中国留学、中国留学を前提とした中国語学習法、中国留学とキャリア形成について考察してみたいと思います。
長編になりますのでのんびりとお付き合いいただければ幸いです。
なお、一口に中国留学と言ってもさまざまで、1~2週間そこそこのお勉強つき旅行的な短期留学から1年を超える長期留学、また、中国語の習得を目的とした中国語語学留学から特定の専攻を持ち、中国人学生と共に学ぶ本科生留学、修士・博士過程で学ぶ研究留学、この他芸術やスポーツを理由とした留学等、その期間・形態は多種多様ですが、本連載は中国語の習得を目的としたものですから、本稿では中国語の習得を目的とした中国語語学留学を中心に話を進めます。
more » "中国留学のススメ 序章" »
中国に留学すれば中国語は簡単にマスターできると思い込んでいる方が少なくないようですが、これはとんでもない勘違いです。
more » "中国留学で失敗する人" »
前項「中国留学で失敗する人」では中国留学で失敗する人のパターンを6種類(プラス1)挙げてみましたが、失敗するパターンが存在するなら成功するパターンが存在するのもまた然り、です。
more » "中国留学で成功する人" »
序章の最後でこのような問いかけをしました。
≪中国留学考 序章≫
このように多くの日本人が中国へ語学留学をしているのですが、ここで一つ問題です。中国留学すれば中国語が身につくのでしょうか。
......答えは「否」です。
もう一つ問題です。中国留学しないと中国語は身につかないのでしょうか。
......答えは「否」です。
では、中国に語学留学なんてする必要は全くないのでしょうか。
......答えは「否」です。
中国留学しなくても中国語は身につけられるのに、なぜ留学をするのか。今回はこの点から中国留学の意義と価値について考えていきたいと思います。
more » "中国留学の価値" »
前項までは主に「中国語習得」という点から中国留学の成否について考えてきました。しかしながら、前項「中国留学の価値」でも言及したように、21世紀の中国留学は中国語習得のための中国留学というより、習得後の中国語キャリアにおいてその中国語能力を遺憾なく発揮する礎を作るための中国留学という要素が強くなります。
そこで、本項からは21世紀的中国留学の成否の基準となるであろう「キャリア形成」という観点から中国語と中国留学について考えていきたいと思います。
more » "キャリア形成としての中国留学" »
前々項「ハイリスクな中国語キャリア」と前項「厳しい中国語専門職キャリア」の二項にわたってハイリスクで厳しい中国語キャリアの現状と将来について考えてきました。
それでも「私は中国語で生きる」という気概に溢れる方も多いかもしれません。そこで、今回からはそんな方々のために中国語キャリアを形成する道筋について考えていきたいと思います。
more » "「私は中国語で生きる」" »
これまで数項にわたってビジネスマングループの中国キャリア形成について考えてきましたが、本項からは「中国留学を考える」という本題に戻って、ビジネスマングループが中国に留学する場合のタイミングと期間形態について考えてみたいと思います。
more » "ビジネスマングループの中国留学術" »