発音・文法・語彙は特化したテキストで徹底攻略が基本。総合型テキストに欠ける質と量はこれで補え。


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2008年2月19日
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総合型の入門テキストは何も考えずにテキストに従って進めれば良いのでラクですが、その分どうしても総花的になってしまい、「浅く広く」なる傾向があります。そのため、言葉足りずで、いまいち理解できないような部分も出てきます。

また、一般に出版物はページ数に限りがあるので、総合型テキストだけでは練習問題などの総分量が絶対的に不足してしまうのは避けられません。

そこで、総合型テキストに物足りなさを感じる段階になったら、一度特定の分野に絞って深く学ぶことができる分野特化型のテキストを使ってみましょう。

発音

中国語と言えば発音。入門初級段階の最重要項目です。

発音だけでも分厚いテキストになってしまうのですから、総合テキストだけで済まそうとしてしまうのは危険かも。

そんな訳で、発音特化テキストで徹底して発音を訓練しておきたいものです。

中国語発音テキスト・教材一覧

文法

中国語の入門は発音の習得が主な学習項目です。入門終了時点で一応は発音学習が完了していることになるので、初級では徐々に文法と語彙に重点を移行させます。

文法学習と語彙力増強は本質的に大きく異なります。文法は一応のゴールが存在するのに加え、中国語は文法項目が比較的シンプルなので、もちろん個人差はありますが、早い段階で一気に仕上げてしまう方が高い学習効果を望むことができます。

とりあえず文法学習テキストを一冊購入して、文法を一通り学習してしまいましょう。

文法学習書は大きく3種類に分けられます。大判で書き込みドリル形式の文法学習テキストと、文法参考書として使われることを意識して設計された参考書形式の文法書、この二つの中間に位置するテキスト兼参考書の3種類です。

それぞれに長所があり、用途も違いますので、必要に応じて使い分けてください。

この他、中国語の文法について随筆的な手法で書き綴られたものや、専門家向けの中国語文法学術書も存在します。

市販されている文法テキストについて、特に入門初級レベルの文法テキストをピックアップしてみましたので参考にしてください。

中国語文法テキスト一覧

語彙

一方の語彙は語学を続ける以上永遠に続く終わりのない学習項目です。

このため、語彙学習は気長に続けるのが肝要。極意は「慌てず騒がずゆっくりと」です。

語彙力増強、いわゆるボキャビル用に設計された中国語単語学習テキストも多数出版されていますが、個人的にはこのような単語学習用テキストの使用は推奨していません。

......とは言ったものの、単語学習用テキストはまったくの役立たず、という訳でもありません。先にも述べたように、学習法やテキストには相性というものがあります。このため、単語学習用のテキストが性に合うという学習者が存在しているのも事実です。

そんな訳で、いやいやながら......ではありませんが、中国語単語学習用のテキストについても調べてみました。参考になるようでしたら幸いです。

中国語単語学習テキスト一覧

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