中級に達したら中国語の雑学で中国文化の関連知識を蓄積。思いもよらぬところで命拾いするかも。


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2008年3月13日
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中級も後期に差し掛かると、発音や文法などそれまで重視されていたものは、実は多少いい加減でも実用上問題ないことに気づきます(笑)。

このレベルでは、中国語での意思疎通は問題になりませんが、もう一歩進んだ多少高度な文化交流や政治的な話になると、途端に言葉に詰まってしまうこともままあります。

また、このレベルでは会話中にしばし怪訝な顔をされることがあるかもしれません。また、まったくその気はないのに相手を不愉快にさせたり、怒らせてしまうようなこともあるかもしれません。

これは、発音や文法の問題ではなく、文法的な瑕疵はないものの中国語的に不自然な表現だったり、文化的にその場にそぐわない表現だったりするなど、中国人の思考回路や中国の文化に関する無知に起因するものが大半です。

なまじっか流暢に中国語を使えるようになっているので、このような部分の瑕疵が目立ってくる訳です。これは日本語で考えればわかりやすいと思います。非常にたどたどしい日本語がしか使えない外国人がヘンな日本語を使っても別になんとも思いませんが、流暢な日本語を使っている外国人がおかしな表現を使うと気になります。それが無礼な表現だったらいい感じはしないでしょう。

そんな訳で、中級レベルに到達したら、テキストとばかりニラメッコするのではなく、広く中国語に反映される中国の文化についてかじっておくと、思わぬところで命拾いすることがあるかもしれません。

中国語の雑学本に分類される書籍は内容的にさまざまなものがあります。お勉強的な色彩が強いものもあれば、ほとんど何の関係もなさそうなものもあります。

いずれにせよ、いわゆるテキストに比べ読みやすいものばかりなので、勉強の合間に気分転換として読んでみるのも良いでしょう。

中国語雑学系書籍

一歩上を行くために

中国語及び中国文化に関する教養の豊富な学者によるテキストには、このような文化的要素がテキストの中に練り込まれているような良書が存在します。

このようなテキストの真価を見出すにはある程度の中国語力が必要になるものです。

中級に達したらこのようなテキストも是非挑戦してみてください。やり遂げた後、一皮剥けた自分の存在に気づくことになるでしょう。

一歩上を行く中国語学習テキスト

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