≪ハイブリッド方式(HSK):中国語検定資格試験方式比較【3】≫
前々回の級別検定方式と前回の級別検定方式を組み合わせたハイブリッドタイプの方式を採用しているのがHSKである。
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HSKハイブリッド方式の判定方法
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HSKは1級から11級(数字が大きい方が高レベル)までの11段階で級付けするが、
中検のように級ごとに試験を実施するのではなく、
大きく「基礎」(1級~3級)「初中等」(3級~8級)「高等」(9級~11級)の三つに分けて試験を実施し、
それぞれの試験において、スコアに応じて級が割り当てられる。
また、中検やTECCのような「リスニング」と「筆記」というオーソドックスな2分割ではなく、
それぞれ「ヒアリング能力」「文法」「閲読理解」の3分割(基礎)、
「ヒアリング」「文法」「読解」「総合穴埋め」の4分割(初中等)、
「ヒアリング」「読解」「総合表現」「作文試験」「口頭試験」の5分割(高等)と、より細かく分割されている。
級付け判定は総合スコアのみならず、分割された各項目ごとに判定される。
初中等の場合は、4項目のうち、3項が当該級のスコアに到達しなければならず、
また、1項目が全体のレベルより2レベル落ちる場合、全体評価も1等級低く判定される。
高等試験についても類似の規定が存在している。
複雑でわかりにくいと思うので、例を出してみよう。
続きは……
ハイブリッド方式(HSK):中国語検定資格試験方式比較【3】