※ダイジェスト
纠客(bi3 hun1 nv3)
※解説参照
映画やドラマには往々にしてところどころミスがあるものである。スタッフが写っているような初歩的なものから、画面中の小道具の色や数や背景の時計の時刻が変化しているなどのミス、さらにはある本がその時代には出版されていなかったりするような高度なものまで、映像作品というものは何かとミスがつきものらしい。
そのミスを暴くのが“纠客”である。それを主にネットで公開して、充実感を得る人のことである。
彼ら“纠客”はいわゆるマニアの間で早くから存在していたのだが、ネットが普及し、個人が自由に情報を発信できるようになった現在、彼らの存在が大きく注目を集めている。有名作品のミス暴きが娯楽のネタとして大きく取り上げられるようになったためだ。
そして昨今、“纠客”の産業化が始まっている。制作会社が単にミス潰しを目的として依頼する場合もあれば、ミス情報を故意にメディアに流して宣伝材料にするケースもあるようだ。これもネットが生んだ新しい産業なのだろう。
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