介詞 
介詞とは、名詞(句)や代詞を目的語として伴うことで介詞句を構成し、場所・方向・時間・対象・目的などの意味を表す虚詞(文法的機能語)である。例えるなら英語の「前置詞」、日本語の「助詞」に相当すると考えてもよい。
介詞とは、名詞(句)や代詞を目的語として伴うことで介詞句を構成し、場所・方向・時間・対象・目的などの意味を表す虚詞(文法的機能語)である。例えるなら英語の「前置詞」、日本語の「助詞」に相当すると考えてもよい。
介詞は虚詞であるため、単独では文成分にならず、必ず目的語を伴い介詞句を構成する。介詞句は連用修飾語となり、「[介詞+(介詞の)目的語]+被修飾語」の形で動詞句を修飾するのが最も一般的な用法である。
| 介詞 | (介詞の)目的語 | 被修飾語 | |
| 在 | 家 | 吃午饭 | (家で昼食をとる。) |
副詞を付ける場合は、介詞句の前に置く。
現代中国語における介詞の大部分は、本来動詞であったものが語彙的意味を失い(あるいは弱め)、文法的な働きをするようになったものである。このため、動詞にも介詞にもなる語も少なくない。
また、次のような文の場合、“用筷子”は介詞句として修飾語となっていると考えることも、動詞句で後の動詞句と連動文になっていると考えることもできる。
| 用 | 筷子 | 吃饭 | (箸でご飯を食べる。) |
| 我跟他玩去了。 | (私は彼と遊びに行った。) | ※介詞 |
| 你跟他都是我的朋友。 | (君も彼も僕の友達だ。) | ※接続詞 |
在、于、当 / …で、に、のとき
离 / …から.
从、顺(着)、沿(着) / …を、に沿って.
给、为、替 / …に、のために.
为、为了、为着 / …のために.
趁(着)、就(着) / …のうちに.
用 / …で.