中検4級筆記試験文法問題分析

67回から93回(2009年~2017年度分、空欄補充問題は2016年度分まで)の筆記・文法問題を独自の基準で分類した。空欄補充(穴埋め)問題は筆記[2]、語順整序(並べ替え)問題と語順選択問題は筆記[3]に当たる。なお、一問で複数の文法項目を問う問題もあるので、問題数と項目総数はイコールにはならない。

目次

筆記:文法空欄補充(穴埋め)問題

空欄補充(穴埋め)問題グラフ

毎回10問出題されており,8年23回分計230問から集計している。基本的には1問で1つの文法項目を問う形態となっている。

最も多い出題問題パターンは量詞を問う問題で,計34問出題されている。次いで介詞・助詞・疑問文が30問,副詞が29問,構文が26問とこれに続く。

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中検4級筆記試験文法文法空欄補充(穴埋め)問題分析

筆記:文法語順整序(並べ替え)問題

語順整序(並べ替え)問題グラフ

69~71回と74~93回における出題数は各5問であり,24回合計で145問から集計している。1問で複数の文法項目を問う問題もあり,分母の総計は264と出題総数の2倍近くになる。

出題数が多いパターンは状語が68問、補語が39問、介詞が22問とこれ続く。

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中検4級筆記試験文法語順整序(並べ替え)問題分析

筆記:文法語順選択問題

文法語順選択問題グラフ

語順選択問題は毎回出題されるとは限らない(近年は連続して出題されている)が,性質は並べ替え問題に近く,出題される場合は並べ替え問題と各5問ずつ出題される。2009年から2017年の9年間では69回~71回と74回から93回で出題され,ここでは計115問から集計している。並べ替え問題同様1問で複数の文法項目を問う傾向が強く,分母の総計は202と出題総数より多い。

出題数が最も多いパターンは補語の47問,次いで多いのが状語の46問で,この2つで半数近くを占める。これに連動文・比較・基本文型・助詞と続く。

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中検4級筆記試験文法語順選択問題分析
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Time:
2011-11-15 Last modified: 2018-06-14